診療・手術案内

【外来診療のご案内】

※当院の外来は予約優先制となっております。ご予約の患者様を優先して検査させていただきますので、ご予約がない方は多少お待ちいただく時間が長くなることがございます。
※瞳孔を開いての眼底検査をご希望の方は、終了時間の30分前までにご来院ください。
はじめてコンタクトレンズをお使いになる方のレンズ処方は終了時間の1時間前にご来院ください。

一般診療目がかすむ、見えにくい、疲れやすい、メヤニが出る…など、目に関することなら、何でもお気軽にご相談ください。かかりつけ眼科として、どんなささいな症状でも、丁寧に検査・治療いたします。
眼鏡・コンタクトレンズ処方当院では、使い捨てソフトコンタクトレンズ（1dayタイプ・2weekタイプ）およびハードレンズの処方を行っております。また、サークルレンズ（ディファイン）やカラーコンタクトレンズに関しても、できるだけ安全にお使いいただけるよう、製品を厳選して処方しております。
オルソケラトロジー処方オルソケラトロジーとは、夜間就眠中のみ装用する特殊な形状をしたハードコンタクトレンズのことで、レンズを外した後もしばらく視力が回復しているため、起床時に外して日中は裸眼で生活できる、という視力矯正治療です。
セカンドオピニオン外来他院で手術を勧められたが、本当に必要なのか迷っている…治療を受けているが一向に良くならないので不安だ…という方は一度お越しください。当院での見解・治療方針をお話しさせていただきます。

【手術のご案内】

白内障手術白内障による視力低下を感じている方は手術をご検討ください。非球面レンズ、乱視用レンズ、多焦点レンズ…近年の白内障手術は様々なニーズに対応できるようになっております。
多焦点レンズ白内障手術白内障手術の後に、できるだけ眼鏡をかけたくない方は、多焦点レンズを用いた白内障手術をご検討ください。多焦点レンズはいくつかのメーカーから販売されておりますが、ご希望の見え方に最も一致するレンズをご提案いたします。
網膜硝子体手術網膜とは眼球をカメラで例えるとフィルムにあたる部分、硝子体とは眼球の中にある透明なゼリーのことです。糖尿病網膜症や黄斑上膜、網膜剥離など、この網膜や硝子体に異常が発症すると視力低下の原因となり、場合によってはこの手術が必要になることがあります。当院では、日本有数の執刀数を誇る医師が執刀します。
レーシック手術レーザーで角膜を削ることにより、角膜の屈折力を変え、近視や乱視、遠視を矯正する屈折矯正手術です。眼の状態によっては手術をお勧めしないケースも多々ありますので、ご希望の方はまずはご相談ください。
ICL手術（フェイキックIOL）レーシックと同じ屈折矯正手術（裸眼視力を回復させる手術）ですが、レーザーではなく眼内レンズで視力を矯正します。レーシックではリスクが高くなるような強度近視の方にお勧めの手術です。
涙道内視鏡手術涙道閉塞・狭窄が原因で起こる流涙症に対して、内視鏡を用いて閉塞（狭窄）部位を広げることにより、流涙症を改善させる治療です。
IPL治療 IPLという医療用の光刺激をまぶたにあてることで、マイボーム腺の機能を改善させドライアイを軽減させる治療法です。
※手術ではありません