レーシックは近視(遠視)や乱視を治す手術で、わずか10分ほどのレーザー治療で、眼鏡やコンタクトレンズがいらない快適な裸眼生活が期待できます。
当院の院長自身も15年以上前にレーシックを受けており、またほとんどのスタッフも受けておりますので、興味がある方はお気軽にお尋ねください。
人がものを見るときの視覚情報は、角膜と水晶体という2つのレンズで屈折し、網膜に投影されます。これらのレンズでの屈折が適切であれば網膜にぴったりとピントが合うため、裸眼でもよく見えるのですが(この状態を正視といい、いわゆる“目がいい人”です)、レンズの屈折が不適当であれば、網膜にはピントずれした像が映っているため、眼鏡やコンタクトレンズでのピント補正が必要になってきます。このピントずれには、近視・遠視・乱視の3種類があり、これらを屈折異常といいます。
エキシマレーザーで角膜を削り、角膜表面のカーブ(曲率半径)を変化させることで、角膜の屈折力(=レンズとしての度数)を変化させ、近視や乱視を矯正する手術です。レーシックでは、角膜表面を薄くスライスして蓋のような状態にし(フラップといいます)、フラップをめくった内部を削った後、フラップを戻すことで、レーザーで削った傷をフラップがカバーしてくれるため、痛みもほとんどなく非常に回復が早いのがメリットです。
さらにイントラレーシックの場合、このフラップの作成もレーザーで行うことにより、メスやブレードを一切使いません。
当院のレーシック治療は、AMO社ののフェムトセカンドレーザーiFSと、アルコン社のエキシマレーザーEX-500を使用したイントラレーシック(レーザーのみで行うレーシック)です。
また症例に応じて、最先端のトポガイドシステム(不正乱視や角膜の高次収差を測定するシステム)であるVARIOを用いたカスタム照射を行います。近視や乱視だけではなく高次収差(不正乱視)も矯正することで、ワンランク上のクオリティが期待できます。(追加料金はいただいておりません)
自身もレーシックの体験者であり、これまでに数万件の執刀経験をもつ院長が執刀いたしますのでご安心ください。
※レーシックは自費診療になります。
完全予約制で行っておりますので、まずはお電話 (042-383-0077)
にてお問い合わせください。
カスタムイントラレーシック | 両眼330,000円(税込) |
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カスタムラゼック | 両眼275,000円(税込) |
適応検査 | 5,500円(税込) |
※ 術後6ヶ月目までの定期検査代および初回に処方する各種点眼薬1本ずつの料金が含まれます。
※ 目薬の追加処方は有料です。
※ 過去に他院でレーシックを受けた方の再手術には対応しておりません。